3月16日---2016年中智日本企業倶楽部新春賀詞交歓会開催のご報告 - HRM.com
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『2016年中智日本企業倶楽部新春賀詞交歓会開催のご報告』

 さる3月16日(水)、中智上海経済技術合作公司日本企業倶楽部の主催、在上海日本国総領事館、日本貿易振興機構上海事務所、日中経済協会上海事務所、日本商工倶楽部、日中貿易センターの後援で、ガーデンホテル(花園飯店)において、「2016年中智日本企業倶楽部 新春賀詞交歓会」が開催されました。司会は日本企業倶楽部の新井宏昌が務めました。
  

会場風景

 
■ 開会に先立ち、主催者を代表して、中国国際技術智力合作公司副総経理、中智上海経済技術合作公司総経理 王慧より挨拶がありました。日本語通訳は、日本企業倶楽部の山本龍登が担当しました。

  

  挨拶では、まず初めに来賓の方々への謝辞を述べ、日中両国の「戦略的互恵関係」とこれからの中国経済発展の状況について触れました。日中両国は一衣帯水の隣国で、長い友好的な交流の歴史があります。た2015年は中日間でまのべ750万人の往来があり、日中両国民の相互理解はより大きく深まることとなったと述べました。そして、現在中国経済は、「新常態」に入り、この新しい情勢下で、中国の巨大な成長市場で新たな道を模索し、ビジネスチャンスを探し求めている日系企業は次第に増加し、日系企業は、「コスト志向から研究開発志向へ」、「製造業からサービス業へ」、「労働密集型産業から技術集積型産業へ」、「低コスト型から高付加価値方へ」とシフトすると共に、中国企業とより強い協力関係を結ぶことで、中国国内市場の開拓に乗り出しており、日中両国の戦略的互恵関係がより発展していくことを確信していると述べました。

  続いて中智グループについてご紹介しました。中智グループの総本部である、中国国際技術智力合作公司は、国務院国有資産管理委員会直属の唯一の全国的人的資源サービス企業として1987年に北京で設立されました。2015年、中智グループは中国企業500強の第281位、サービス業500強の第98位に入賞し、10年連続で「中国人的資源サービス業企業」第一位に輝き、現在は約150万人の従業員を有していることを紹介しました。また、中智上海公司は、1993年に設立されて以降、現在、上海市内だけで約4,000社の日系企業へ人材紹介、人事代理、社員教育、人事制度及び報酬制度に関するコンサルティングサービスを提供していることを紹介しました。

  そして、新たな情勢下にあって、人材は在中日系企業のモデルチェンジ成功に決定的な作用をもたらし、人材の招聘と戦略的人材の慰留のためには、時代の変化に対応した人事体系を模索していく必要があると述べました。中智グループは日系企業へ30年の経験に基づいたサービスを提供し、顧客企業の現地化と成長を支援しており、インターネット時代に対応した新しいオンライン管理システムを開発しています。この新しいサービスが、在中日系企業を含む各企業の人的資源管理をより便利なものにする事を願っており、企業の国際化が進む中で、中智は人的資源の面から産業のアップグレードに貢献するよう努力していくと決意を表しました。

  挨拶の最後に、ご来賓の皆様が中国で再び成長の夢を実現されることを、そして中智グループを引き続きご愛顧頂く事を心から願い、挨拶を締めくくりました。

   

中智上海経済技術合作公司総経理 王慧1


中智上海経済技術合作公司総経理 王慧2

 

 
■ 続いて来賓の方々を代表して、在上海日本国総領事館の片山和之総領事よりご挨拶をいただきました。

  

  挨拶では、現在の日中関係は多少の困難があっても改善の方向へ向かっていること、最近の経済情勢は厳しさを増し、去年日本からの対中投資は減少したが、14億人の市場を持つ中国は依然として日本にとって大切であると述べられました。そして、中国のビジネス環境が急速に変化する中、人事制度の改革を含め、時代に合わせたメリハリある経営が求められており、中智は人的資源会社の代表として、これからも益々ニーズが高まるものと信じており、日系企業の円滑な事業活動への支援を引き続きお願いすると述べられました。その様な中国で日本企業倶楽部を設置し、日系企業が活躍するためのサポートをしている中智に対して感謝のお言葉を頂きました。

  片山総領事は、日本語と中国語でご挨拶をしていただきました。総領事自ら流暢な中国語でのスピーチに、会場の日本人と中国人の距離が一段と近くなったように感じ、ご来賓の方々も感動されていました。これからも上海でますます日系企業が発展する新しい契機になることを希望します。

   

在上海日本国総領事館 片山和之 総領事1


在上海日本国総領事館 片山和之 総領事2

 


■ 挨拶の後、日中経済協会上海事務所の横山達也所長より乾杯のご発声を頂き、賀詞交歓会を開催いたしました。
  

  日中経済協会上海事務所の横山所長には、ユーモアを交えたスピーチで場の緊張をほぐしていただき、続く乾杯のご発声により賀詞交歓会が開始しました。横山所長は、これまで数多くの日中交流活動に尽力してこられ、その人柄から日本人だけでなく中国人の方々にも大変人気があります。

   

日中経済協会上海事務所 横山達也 所長


乾杯

 


■ 賀詞交歓会の途中、日本企業倶楽部の冯串红部長より2015年の年間報告を行いました。
  

  2015年は、会員の企業様に対し労務政策法規、人事制度、報酬データ、駐在員塾、社員教育など多岐にわたって27回のセミナーを開催したこと、また在上海での発展のため、経営面でのご相談などのアドバイスを行ってきたことや、又在上海の有力な日系企業10社の経営者に対しインタービューをさせて頂いたことなどの報告を行いました。報告の中、セミナー講師を代表して中智日企諮詢総監李晓青先生、中智人事アウトソーシング業務を代表して日本チームの馬晓磊が新春のご挨拶をしました。日経BP中国社の董事長総経理藤田憲治様より、今年中智日企倶楽部と日経BPが共同して開催する予定の「WOMAN EXPO IN SHANGHAI」及び「日経課長塾IN SHANGHAI」の発表を行いました。最後に倶楽部の冯串红部長から、2016年、在中日系企業様の信頼できるパートナーとして引き続きサポートしていくと決意を述べて報告会を締めくくりました。   

       

日本企業倶楽部 冯串红 部長


中智日企諮詢総監 李晓青 先生

 

中智人事アウトソーシング 馬晓磊


日経BP中国社 董事長総経理 藤田憲治様

 

  報告会の後、引き続き行われた賀詞交歓会では、中智を紹介するBGVを放映する中、ご来賓、ご出席者相互のご挨拶、名刺交換、歓談など、和やかな雰囲気のうちに行われました。   

   

賀詞交歓会風景1


賀詞交歓会風景2

 

    

  2016年中智日本企業倶楽部 新春賀詞交歓会は、暖かな春の陽気の中、230名を超える出席者を得、盛況のうちに終えることができました。この場を借りて、御礼とご報告申し上げます。